営業マン必見の無料セミナーはこちら

【営業ストーリー2】気づいたら営業デビュー

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/0020_original-e1569930971791.jpg
ショー

こんにちは!ショー(プロフィール)です。

今回は第2回、僕の営業デビューをお話しします!

前回の「その1」はこちら
【営業ストーリー1】なぜ営業を始めたか?

前回のあらすじ

将来への不安など、色々なコンプレックスを抱えて大学をやめた僕。でもなんかしないと、と家庭教師のバイトに申し込んだが…?

営業をやらないか?

よし、とりあえず家庭教師をやりながら将来を考えよう。

求人サイトに登録したら、すぐ電話がかかってきました。

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/denwa_business_man-e1570403293189.png
担当者

家庭は紹介できないけど、別の仕事ならあるよ?詳しい説明もするし、とりあえず面接来ます?

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/0020_original-e1569930971791.jpg
23歳のショー

「え?あ、ハイ。じゃ、じゃあお願いします。」

大学をやめた僕の思考回路はかなり弱っていました。

「別の仕事」ってどういうこと?と思いましたが、言われるがままに面接会場へ。

営業は突然に

事務所につくなり、髪の毛ツンツンの金髪マネージャーが現れました。

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/furyo_shounen-e1570403928100.png
マネージャー

おう、来てくれてありがとう!よろしくね!

でもごめんね、今すぐには紹介先がなくってさ。でも電話での印象が良かったからさ、別の仕事ならどうかなって思ってね。

なんだかマネージャーは機嫌が良さそうです。

というか、家庭教師の会社って髪型自由なんだ…。驚きつつも返事をします。

「は、はい。」

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/furyo_shounen-e1570403928100.png
マネージャー

実は今、体験スタッフの募集してるんだよね。

要は「お試し授業」ね。

まだお客さんじゃない家庭に行ってもらう仕事なのね。

毎日違う家庭に行くんだけどさ、要は歩合制の営業なんだわ

「え、営業ですか?」
(いやいや、自分は家庭教師の申し込みをしたんだけど…。)

なんの仕事かなと思ってたら営業でした。事務かな?と思ってたのでびっくりです。

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/furyo_shounen-e1570403928100.png
マネージャー

そうそう!うちが使ってるテキストの販売って感じ。

だからテキトーな人には頼めないからさ、こうやって声かけてるわけ。

普通の家庭教師よりも時給いいよ!

「そうなんですね…。」
(稼げるって言ってもなあ)

僕は戸惑うだけでした。

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/furyo_shounen-e1570403928100.png
マネージャー

キミは時間もありそうだしさ、俺らもきっちり教えるからやってみない?うちの営業は他の業界よりも契約もとれるしさ。

「そうですね…」
(営業かあ)

この後、詳しい業務について5分くらい説明を受けました。

「家庭教師に興味あります!」という家庭におじゃまして、お試し授業をして、気に入ってもらえたら申し込みしてもらう、というスタイルのようでした。

実は僕、営業というと「飛び込む」「断られる」というイメージだったんですよね。興味があるから契約にもなりやすい、とお兄さんは言います。

「向こうが聞きたいと思ってる状態」なら教えるだけだし、結局家庭教師と同じかな…。と僕は思いました。

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/furyo_shounen-e1570403928100.png
マネージャー

実を言うとさ、この仕事、なかなか募集してないんだよね。

今ちょうど枠が空いてるけど、けっこうすぐ埋まっちゃってさ。

営業はすごい良い経験にもなると思うよ?

話してて大丈夫そうだし、もしよかったらここで採用にするけどどうかな?

「な、なるほど…。」
(たしかに、自分を変えるにはいい経験かも…)

色々と話を聞くうちに、少し興味がわいてきます。無理のない範囲ならやってみても良いかなと考えました。

「どれくらい働くんですか?」

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/furyo_shounen-e1570403928100.png
マネージャー

最低週4でお願いしてるかな。シフト制みたいな感じ。様子見ながら調整できるから安心してね。

「なるほど、週4ならいけそうですね…」

「うーーん…」

【営業】は絶対に縁のない職業だと思っていました。ですが、これなら僕にもできるかもしれない。そして自分の壁を破るチャンスかもしれない。そう思いました。

ここでお兄さんが急に真剣な顔をしてこう言います。

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/furyo_shounen-e1570403928100.png
マネージャー

家庭教師やりたいならさ、子ども好きでしょ?

実は俺もそうでさ。

毎日違う子と仲良くなってさ、喜んでもらえるから楽しいと思うよ?俺らもサポートするからね。

ここまで話した感じ、俺の経験からするとキミならすぐできるようになるよ。

これも何かの巡り合わせかもしれない。

後で後悔もしたくないし、せっかくのチャンスなら…

「ぜひ、やらせてください!」

今思うと、よく決めたなと思いますが、僕はここの会社で働くことを決めました。


後で分かったのですが、マネージャーの金髪お兄さんはここのスゴ腕営業マンでした僕はうまいこと乗せられたんですね。笑

ただ当時の僕は決心していました。

https://salesho.com/wp-content/uploads/2019/10/0020_original-e1569930971791.jpg

これも何かの縁だな。もうやり直しのきかない人生だし、やるからには自分を変えて結果を出すぞ!

そうして僕は営業マンになったのです。

研修、デビュー、そして甘くない世の中

まず研修が始まりました。電話が鳴りひびく事務所の片隅で、説明をうけます。

研修では1時間分の営業マニュアルの暗記が必須でした

これで脱落するひとも多いとか。

1文ずつ区切っては読み、覚え…。
かなりの時間がかかりましたが、だいたい覚えることができました。

そしてマネージャーの前でロールプレイ。「えっと…」「こちらは…」

何度もつまりましたが…

「そこまでいけたらオッケーオッケー!次行こ次!」

ノリのいい別のマネージャーさんに合格をもらい、内心「これでいいのかな?」と思いながら研修を終えました。

どうやらここは、なかなかイケイケの集団のようです。若干浮いている自分を感じながらも、もう引き返せません。

そのあとは先輩営業の同行。先輩の営業を、僕はとなりでずっと聞いていました。

マニュアルはこう使うのか…と緊張しながら見ていましたね。ご両親や子どもの反応も新鮮でした。

そして研修開始から2週間後。

あっという間に僕の営業デビューがやってきます…!!!

一瞬で終わった営業デビュー

初営業先は普通のマンションの6階か7階だった気がします。

とても緊張していました。

教わったマニュアル通りに進めます。途中噛んだりもしましたが、家庭教師自体の経験は1年以上あるので、なんとか形になりました。

自分としてもまあまあの手応えです。

子どもの反応は悪くありません。

が、母親はあまり関心がなさげです。
時々スマホを見たりしてボーッとしています。

遠くで父親がビールを飲みながらテレビを見ています…。

子どもはいいとして、このまま行けるのか…???

僕は、とりあえず最後までたどたどしくマニュアルを読みました。

「お母様には気に入っていただけましたか?」
「まあまあね」
「あ、そうですか!お子さんもやりたいとのことでしたよね。どうですか、うちににまかせてもらえますか?」
「うーん、まあまた今度かな。」

僕は困りました。

ここから先はマニュアルがありません。

「あ、そうですか。」

「はい、そうですね。」

会話が終わります。僕は何をしていいか分かりませんでした。

「では、またお考えください」

僕の営業デビューは終わったのです…。

分からないことだらけだった、というのが素直な感想でした。

その後、ほぼ最小プランで契約が1つ取れましたが、それ以降はからっきしでした。

家庭教師以外に、何をしていいか分からなかったんですね。お客さんの家に立つと不安になり、どのように話せばいいか分からなくなります。

「うーん、また考えるわ」
「子どもの様子を見たいわね」
「他の会社も来るから、それと比べるから料金だけ教えてくれる?」

僕は全く、契約が取れなかったのです…。

もちろん、始めから上手くいくとは思っていませんでした。

ただ、これほどとは…。

僕の事務所では、営業成績に応じてアポイントが配分されるシステムでした。

つまり、僕には全然アポが回ってこず、さらにやっと手に入れたアポもことごとく逃している状況だったのです。

いくらマニュアルを練習しても、事務所で雑用をやっても、僕の成績はのびません。

先輩営業マンにも「お前には営業のその先の目標がないだろ?俺には感じられない」などと詰められる始末。

「このまま続ける意味はあるのか?」
「いったい何をどうすればいいのだろう?」
「自分は営業に向いていないのでは?」

そう思いながら、最初の1ヶ月が過ぎました…。

「どうにかしたい…」と思っていた矢先、ある出来事が起こります。

(つづく)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です