「トーク力を鍛えたい…。
仕事や学校、プライベートでもっと上手く話せたら、人生変わるのになあ。
でも、お金もそんなないし、ぶっちゃけカンタンな方法があるとうれしいんだけど、そんな都合のいい話ってないですよね?」
そんな方向けです。
トーク力って、仕事や学校、恋愛から趣味まで、あって損することはないですよね。
ただ、「トーク力をあげたい!」と思っても、学校は教えてくれないし、本やYoutubeを見るだけじゃ、なかなか上手くいかないですよね…。
僕も「自分を変えよう!」と営業を始めた時に、どれだけがんばっても思うように話せず、とても苦労しました。
そこで今回は、「1人でも」「1日3分からできる」最強のトーク力アップ方法をお伝えします。
これまで、僕が3500時間かけて営業の勉強をして分かった方法なので、きっとあなたにも役に立つはずです。
早速チェックしていきましょう!
トーク力が高い人の3つの特徴
まず、1つ確認したいことがあります。
それは、「トーク力が高い人」の特徴。
「自分に何が必要で、どう身につけるか?」を知ることで、トーク力の上達スピードが一気に上がりますよ。
それは、以下の3つです。
- 人生で話をした時間が長い
- 相手のことを考えられる
- 論理的である
カンタンにお伝えするので、ちょっとだけ見ていきましょう!
①:人生で「会話」に関わった時間が長い
まず最初は、「慣れ」。
トーク力は、人生で「会話」に関わった時間が長い人の方が、高いです。
「そんなの当たり前でしょ!」と思ったでしょうか?
実は、そんな人こそ考えて欲しいのが「慣れ」なんです。
なぜなら、「トーク力は自分にない」と思っている人のほとんどは、「慣れていないだけ」であることが多いからです。
例えば同じ25才でも、
- 1人でゲームをするのが好きな人
- 友達としゃべるのが好きな人
- 工場で働く人
- 営業マンとして働く人
では、人生で「会話」にかけてきた時間は全く違いますよね?
この時間の差が、トークスキルにも影響しているのです。
他にも例をあげると、日本に生まれて、すぐ英語がペラペラになる人はいませんよね?
英語が話せるようになるのは、親が英語を話すとか、自分で英会話の勉強をしたとか、「英語に時間をかけた」人です。
時間をかければ、トークは伸ばせるのです。
つまり、「トークスキル」は才能ではなく、「かけた時間」が大切、ということですね。
ただ、僕も昔はカン違いをしていました。
「自分はトークができない」
「自分は会話がニガテだ」
そう思い込んで、大学生の時には「将来会社で上手く行かなかったらどうしよう」「週末のサークルの飲み会、イヤだなあ」
と思っていたのです。
(ひどいときは、飲み会中にトイレでスマホを触って時間を潰してたりしてました)
が、僕はそもそも周りの人よりも「会話」「プレゼン」をした回数が少なかったんですね。
ニガテだと思い込むと、さらに話さなくなって、能力が伸びない、という負のスパイラルが生まれてしまいます。
そのせいで…
- 効果的な言い回しを知らない
- 間の取り方が分からない
- 話すスピードが悪い
- 相づちの打ち方がいまいち
などの問題が出てしまったのです。
しかし、僕が意識して「話」に触れる回数を増やした後は、言葉がスラスラと出てくるようになったのです。
なのであなたも「自分はできないのではなく、経験値不足なんだ」と思うようにしてください。
これが1つ目です。
②:相手のことを考えられる
2つ目は、「相手のことを考えられる」ことです。
いくら話ができても、自分のことしか考えられない人は、残念な結果に終わりますよね。
そもそもあなたが、「トーク力をつけたい」のはなぜでしょう?
- 仕事で出世したい/認められたい
- 好きな人を振り向かせたい
- お金をもっと稼ぎたい
- 自分のコンプレックスを無くしたい
などなど、色々とあると思います。
そして、この全てに関わるのが「他の人」なんですね。
トークは、上手くできることよりも、「伝わること」が何より大切です。
しかし、トークが下手な人に限って、話している時に、こんなことを考えます。
- 上手く伝わらなかったどうしよう
- 自分がバカにされてたらイヤだ
- 緊張してしまう
- 嫌われたらどうしよう
そうです、「自分のこと」ばかり。
話をしているときは、自分のことを考えている余裕はありません。
「相手はどう思っているのか?」を考え続けること、これがトーク力アップには欠かせないのです。
なので、自分が普段「何を考えながら話をしているか?」はぜひ見つめ直してみてください。
③:論理的である
最後に3つ目です。
話が上手い人は「論理的」、つまり筋道を立てて話すことがトクイな人がほとんどです。
コロコロ話が変わってしまう人、あなたの周りにもいませんか?
「なんの話をしたいのかな?」
「そもそも、何を伝えたかったんだろう?」
相手にそう思われたら、話をする意味はありませんよね。
普段のおしゃべりならそれはいいですが、大切なときは「相手に伝わる」ことが必須です。
そのために、「論理的」であることを目指してください。
でも、具体的になにをすればいいの?
こう思われたかもしれませんね。
でも安心してください。
論理的な人は、「話が分かりやすい人」です。
なので、「話が分かりやすい人」のマネをしていれば、あなたも自然と「論理的」になれますよ。
ということで、どうやったら「トーク力が上がるのか?」その方法に進んでいきましょう!
1日3分からできる、トーク力を鍛える超オススメの方法とは?
では、実際、どうすれば「トーク力がある人の特徴」がカンタンに身につくのでしょうか?
それはズバリ「スキマ時間に、話を聞きまくる」こと。
これだけです。
え、実際に話をしたりとか、しなくていいの?
…実は、しなくてもいいです。
がっつり練習とか、した方がいいんじゃない?
…そんなにがんばっちゃうと、逆に挫折します。
という事で、1日3分からでOKですから、話が上手い人のトーク・プレゼンを、毎日ちょっとずつ聞いてみるようにしてください。
通勤・通学の時間、あなたは何をしていますか?
家でやることがない時、スマホを触る時間ってありますよね?
音楽を聞いたり、スマホゲームをやったりしていると思います。
あなたが必要なのは、その「スキマ時間」にトークを聞くこと、それだけです。
それだけで、以下のメリットがあります。
- 会話に触れている時間がのばせる
- 相手を思いやる人のフレーズが学べる
- 論理的な流れがわかる
先ほどの「話が上手な人の特徴」を全部、クリアできるんですね。
なので、ぜひ上手い人の話を聞いてみてください。
落とし穴を回避!オススメの「話を聞くべき人」とは?
でも、「誰」の話を聞いたらいいか、分からないよ…!
そう思ったあなたは、センスがいいと思います。
今は、Youtubeやtwitterなど、ネット上に情報があふれています。
「何が正しいのか分からない」という人が、僕の周りの営業マンにも多いですね。
Youtubeなどは誰でも発信できますから、「残念な話し方」「論理的じゃないトーク」をする人もいるなあ、という印象です。
それを聞き続けてしまうと、あなたにもその「残念な話し方」がうつってしまうキケンがあります。
しかも、Youtubeで動画を見ようとすると、色々なオススメ動画が出てきて、うっかり誘惑に負けてしまうかもしれません。
なので、僕がオススメするのは、
- 論理的で
- 相手のことを考えている人から
- 誘惑のない状況で聞ける動画
ですね。
ということで、1人オススメの人を紹介しておきます。
それは経営者の「加藤将太さん」。
このかたは、僕が営業の勉強をしているときにたまたま巡り合った、いわゆる「トークの師匠」ですね。
加藤さんはバリバリの経営者なのですが、元塾講師で「話が分かりやすく」「相手の気持ちにそって」話をされています。
なので、あなたにもぜひ加藤さんの動画や音声をちょっとずつ聞いて、トークアップを今から実現して欲しいです。
ところが…。
加藤さんの動画は、通常起業したい人や経営者向けに配信されるので、数万円以上かかるものがほとんどなんですよね…。
質が高い分、Youtubeなどでは普段見られないのです。
僕も実際、数万以上、お金を払って加藤さんの動画をみて勉強をしてきました。
え、それを買わないといけないってこと???
…さすがにそこまでは言いません。笑
なんと、加藤さんの動画が、期間限定で、無料でもらえるキャンペーンがやっているのです。
それが今回、僕がこの記事を書いた理由でもあります。
僕が「自分のトーク力を変えられた」きっかけになった有料の動画が、なんとLINE登録だけでタダでもらえるんですね!
もらえる動画は「次世代起業家育成セミナー特別編」という起業家向けの動画ですが、トーク練習として聞くにも効果的。
友だち追加を以下のリンクからするだけで、1分もかからず視聴が開始できますよ。
キャンペーンは期間限定で、いつ終了するか未定です。
数万円相当の動画がもらえるので、登録だけでもしておく事をオススメしますよ!
もちろん気に入った場合のみ聴き続ければ良いですから、一回試してみてください。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
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