こんにちは!
あなたの営業をブログで応援、ショウ(プロフィール)です!
「営業って楽しいの?」「楽しいのはどんなとき?」
そんな疑問に答えます。
実は僕、「営業がやりたい!」と思って営業職を始めたわけではありません。
むしろ大学生の時は「絶対ヤダ…」と思っていたくらいです。
キツイ・怒られる・嫌われる、などマイナスのイメージしかなかったので…。
しかし、やってみると意外に営業は楽しかったです。
「どんな瞬間、どうして楽しいと思えるか?」
これを知っているだけで、営業へのモチベーションがアップします。
また、これから営業を考えている方の参考になれば嬉しいです。
3つの瞬間をランキング形式でご紹介していきますね!
「営業が楽しい瞬間」第3位:毎日の新しい出会い
まずは「新しい出会い」です。
営業職の仕事は、社外の多くの人にアプローチして、契約をいただくこと。
なので、毎日が新しい出会いでいっぱいです。
色々な人と出会うたびに、自分の視野が大きく広がっていくのを感じられるのですね。
そんな時に僕は「営業をやっていてよかった」と感じます。
また、「出会い」はお客さんに限りません。
営業職をやっていると、個性的な同僚や上司と出会うことができますね。
- 元ホスト
- 帰国子女(サボり上手)
- 大学生
- よさこい狂い(演劇オタク)
- 10年間トップのレジェンド
上記全て、僕が会社で出会った人たちです。
もちろん全員別人ですよ。
どれだけ同時に女性と付き合えるかチャレンジして、「7股が限界だったわ。笑」と言う猛者もいましたね…。
普通の大学生をやっていた時は、こんな人とは出会えませんでした。
「こんな考え方があるんだな」
「それでも大丈夫なんだ」
「成功するには理由があるんだなあ」
毎日が新しい出会いと発見に満ちている。
これが営業が楽しい瞬間の1つです。
「営業が楽しい瞬間」第2位:感謝されたとき
2位は月並みですが、「感謝されたとき」です。
働いていて「人の役に立った」と感じられる時は、やはり楽しいもの。
「この仕事をしていて良いんだな」と改めて思える瞬間です。
また、営業で感謝されるようになったら、新人から一歩抜け出せたかな、という感じですね。
僕は子ども用の教材販売で、営業に初めて関わるようになりました。
ところが、最初の1,2ヶ月は、感謝どころか、訪問先のご家庭から追い出されるような営業ばかりしていたんです…。
誤解を恐れずに表現すると、子どもはごねるし、親はキレるし大変でした。笑
当時の僕は「とんでもない家に営業させられた、最悪だ」と思ってましたが、最悪だったのは僕の営業だったのです…。
- 子どもがどうやったら喜んでくれるか?
- 親の気持ちを理解するために何をしたら良いか?
- どうやったら話を聞いてもらえるか?
上記の視点が、僕にはなかったのですね。
参考:営業トークのコツとは?ダメ営業マンだった過去の自分に教えたい三大原則
なので、自分の勘違いに気づいて、感謝されるようになった時の喜びはこの上ないものでした。
部屋から出てこない子どもをうまいこと連れ出したり、緊張する子どもをなんとか笑わせたり…。
営業の終わりに、ご家族で大喜びしてもらった時の気持ち良さ。
なかなか他のことでは味わえないですね。
ありきたりですが、「感謝」は必ず営業の楽しさに入ってきます。
「営業が楽しい瞬間」第1位:行動が売上につながったとき
楽しいと思える瞬間、第1位は「行動が売上につながったとき」です。
営業は結局、売れないと最悪です。
なぜなら、どんなに新しい人と出会えて、感謝されても、売れないと「営業職」として評価されないからですね。
しかし、ラッキーパンチで上がった売上に、僕は楽しさを感じません。
営業が本当に楽しいのは、「なぜ、自分の売上が上がったのか?」が分かるからです。
営業では、普通に生活をしているだけでは身につかない能力が必要とされます。
たとえば、考え方だったり、傾聴をはじめとする会話のスキルだったり…。
なので、営業を始めたばかりの頃は、なかなか売上が上がらない人が多いのですね。
ですが、それらを身に着ける行動をすると、売上は目に見えて上がります。
やるべきことが分かって、やった分だけ結果になって返ってくる。
さらに、周りの人も笑顔になるし、お客さんや会社のためになっている自分がそこにいる。
これほど仕事をやっていて楽しいことって、他にないと思うんですね。
僕も売上0の最下位営業マンから、月間売上700万円まで成長してきました。
1つ1つの積み上げが結果になるときは、本当に面白いですね。
なので、「行動が売上に繋がったとき」が僕の営業が楽しい瞬間No.1です。
*その売上のためにやるべきことは営業で最短最速で結果を出すための7つの方法とは?【要ブックマーク!!】で解説しています。
営業で最短最速で結果を出すための7つの方法とは?【要ブックマーク!!】まとめ:営業は真剣に取り組めば楽しさが分かる
ここまで、僕が思う営業の楽しさ、をご紹介してきました。
営業職は世間では辛いイメージが多いですが、実際にやってみると、楽しい瞬間はとても多いです。
やってみないと分からない楽しさが、営業職にはあります。
前向きに取り組めば取り組むほど、どんどん成長が感じられ、毎日が楽しくなりますよ。
このブログでも、営業がより楽しくなる、様々な方法をご紹介していますので、ゆっくりチェックしていってくださいね。
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