営業マンなら見たい無料動画はこちら

営業職はなぜきつい?理由と事務所最下位のダメ営業マンだった僕が楽になった3つの方法


ショウ
ショウ

こんにちは!
あなたの営業をブログで応援、ショウ(プロフィール)です!

営業職やってるけど、毎日がきつい…。どうしてこんなに辛いんだろうか。もう少し楽になる方法はないのかな」

そんな方向けです。

営業職は世間的にもきついイメージがありますし、あなたも実際にやってみて「営業はきつい」と感じていることと思います。

僕も新人時代はダメダメの営業マンだったので、毎日がきつい・辛いことの連続でした。

毎日終電に間に合わず、ノルマのプレッシャーはあるし、給料も安い…。

営業の仕事をやめようと思ったことも、一度や二度ではありません。

ただ当時は「そんなにカンタンにやめられないし、他にやりたいこともない」状況だったので、色々と工夫を続けてきました。

その結果、営業をちょっとずつ楽しむこともでき、売上も半年で急上昇しました。(事務所最下位から、一気に2位までアップ)

そんな経験から、以下のことをお伝えします。

  • 営業職がきつい理由
  • 営業のきついイメージが強まる業務
  • 営業がきついときの3つの対策

1つずつみていきましょう!

営業職がきつい3つの理由

営業かきつい、しんどい理由は主に以下の3つです。

  • 成績が常に分かる
  • 体力的に大変
  • 断られることが多い

早速みていきましょう。

①:成績がハッキリ分かる

1つ目は「成績がハッキリ分かる」ことです。

営業は、事務や経理、人事などと職種と比べ、毎週・毎月とハッキリ成績が分かります。

そのため、事務所や事業所で1番売れているのがAさんで、1番売れていないのがBさん…と細かく比べられてしまうんですよね。

比べられた結果、「どうしてお前は売れないんだ」と怒られることも少なくありません。

僕が以前いた会社では、社内のSNS(Slack)で売上の結果表が見られるので、毎日結果をみることができました。

1ヶ月が15日、20日と終わりに近くにつれ、毎月イヤな思いをしていたのを覚えています。

また、売上のノルマを課せられ、上司ら管理職などからプレッシャーを受けることも多いです。

②:体力的に大変

また、営業は体力的にもきつい職種に入ります。

外回り営業の場合は、会社から離れ、毎日お客さんを訪問しないといけません。

保険・不動産・証券の営業や、メーカー・ITサービスなどのルート営業などがそれに当たりますね。

僕も一時期、朝の7時に事務所を出て夜の24時に帰ってくる生活をしていました。

3県を1日で移動する日もあったくらいです。

また、営業は人との会話が主な仕事です。

お客さんの話を聞き、丁寧に説明し、契約書に神経をはりめぐらせ、顧客対応をして…と気の抜けない作業ばかり。

人と接する仕事はエネルギーを多く使いますから、その結果体力的に消耗してしまうのです。

ショウ
ショウ

僕は農場で1年働いたことがありますが、営業の方があちこち飛び回らないといけないので、体力的にしんどいと思います。

③:断られることが多い

また、メンタルの問題も営業がきつい原因になります。

営業では、お客さんから冷たくされたり、ズバッと断られたりすることも多いですよね。

人から冷たくされ、否定されることは日常生活ではあまりありません。

それを仕事として毎日やっているわけですから、しんどくなってしまうのも当たり前と言えば当たり前ですね。

「営業は喜ばれるのがやりがいです!」などと言いますが、特に新人時代は、軽くその10倍以上は断られたり、嫌な顔されるんですよね…。

そのような精神的ストレスも、営業のきついイメージに影響しています。

営業のきついイメージが強まる業務とは?

では、実際に営業のどのような業務が負担になっているのでしょうか。

特に負担になりやすい業務は、以下の通りです。

  • 飛び込み
  • テレアポ
  • ノルマの達成
  • 長時間労働
  • 書類の作成/準備
  • 営業先の下調べ
  • 顧客対応
  • クレーム処理

基本的に、「営業に特有である」業務が多いのが特徴ですね。

これからも、特に営業を始めたばかりの人に負担がかかりやすいことが分かります。

しかし、これらの仕事は上司や先輩にとっては「当たり前」のこと。

ほとんどの人は、誰かに教えるときには、自分が困っていたことは忘れてしまいます。

そして「なぜできないんだ」となってしまうのですね。

結果、部下であるあなたがストレスを感じるのです。

なのでくり返しになるのですが、営業をきついと感じるのは当たり前、ということです。

ツラいのあなただけではない、ということです!

安心してくださいね。

「営業がきつい=営業が向いてない」なのか?

では、「営業がきつい」と感じる人は、「営業に向いていない」のでしょうか?

今の仕事を「キツい」と感じると、「他の仕事の方が良いのかな…」と思ったりしますよね。

実は昔の僕もそうでした。

しかし、です。

先ほどお伝えしたように「営業をキツいと感じるのは当たり前」なのです。

初めてのことが大変なのは、みんなが同じ。

そこでオススメなのは「見方を変えてみる」こと。

僕はツラいと感じた時に、以下のように考えるようにしています。

  • ツラいのはみんな同じ
  • ツラいのは、「何かを変えないといけない」というサインである
  • つまりツラい時は成長のチャンスである

何事も、最初のうちは特に大変なものです。

あなたも、部活やアルバイト、受験などこれまで大変なことがたくさんあったと思います。

それも、最初は特に辛かったのではないでしょうか。

やり方が身についたり、コツを掴んだりすると、一気にラクになったりしますよね。

営業も同じなのです。

なのであなたが少しでもラクになるように、これから対策をお伝えします。

ショウ
ショウ

とらえ方・やり方を変えるだけで、一気に状況が変わりますよ!

営業がきついときの3つの対策

では、営業がキツいと感じた時にできる対策は何でしょうか。

オススメは以下の3つです。

  • 睡眠/栄養を取る
  • 考え方を根本から見直す
  • やることを絞る

①:睡眠/栄養を取る

まず、キツいと思う時は、睡眠と栄養を見直してください。

「え、仕事と関係ないじゃん」と思いましたか?

実は、人は疲れると「ネガティブになりやすい」という研究結果が出ています。

つまり、体の状態はメンタルに非常に大きな影響を与えるのです。

身近な例だと、家族や友人、恋人のささいなことが気になって、ケンカになってしまう…という時は、たいてい自分が疲れている時だったりしますね。

体の状態を整えると、意外と「あれ、なんであんなに辛かったんだろう」となりしますよ。

1日6〜8時間が健康的な睡眠時間と言われているので、疲れが取れるまでしっかりと休んでください。

また、たくさん寝ているのに、疲れが取れない人は、寝る環境も見直してみてください。

  • アイマスクを使う
  • 枕を変える
  • マットレスを変える
  • 耳栓をして寝る

例えば僕は1年前に枕を自分の頭・首にぴったりのものに変えました。

それだけで翌日から、疲労感が減り、肩こりも急によくなったんですね。

数千円〜数万円で一気に睡眠の質が上がりますよ。

また、栄養もぜひ見直してください。

栄養が足りていないと、しっかり寝ても疲れは取れません。

普段の食事では取りにくい成分もあるのでサプリが良いですよ。

僕は以下の4種をサプリで摂取しています。

  • タンパク質(プロテイン)
  • マルチビタミン
  • クレアチン
  • オメガ3脂肪酸
アメリカから個人輸入すると安い。気になる方はマイプロテインがオススメ

睡眠と栄養は仕事に関係なく、すぐに取り組めるので、ぜひやってみてくださいね。

②:考え方を0から見直す

2つ目にオススメなのが、「考え方」をこの際0から見直すことです。

営業では、「営業で売れるための考え方」というものが存在します。

トップアスリートがどんなスポーツでも体力・筋力を鍛えるように、売れる営業はほぼ全ての人が「考え方」を鍛えているのです。

なので、あなたもこの機会に「考え方」を見直してはどうでしょうか。

実は僕はこれまで、3500時間以上営業の勉強をしてきました。

その結果分かったのが「考え方」の重要性です。

先ほどお伝えしたように、「キツい」という時も考え方1つでラクになる時があります。

そして、それはどんな営業の場面にも応用できるのです。

例えばテレアポをやっている時、お客さんに厳しく断られたとします。

ある営業マンは「また断られた、とても辛い」と感じます。

しかし、考え方が違う別の営業マンは「1人分、自分を待ってくれる人に近づいたぞ」と思ったりするのです。

同じ出来事でも、あなたの「考え方」1つで、180度意味が変わってくるのですね。

その「営業に必須の考え方」を僕は「ビジネスマインド」と呼んでおり、ぜひあなたにもそれを学んで欲しいと思います。

【必見】営業で結果を出せるビジネスマインドを手に入れる方法とは?合計11万円分の教材を無料プレゼント!ではその学習方法をお伝えしています。

考え方を学ぶことで、以下のメリットがあります。

✔︎営業で悩む時間が減る
✔︎精神的な負担が少なくなる
✔︎ムダな業務が減る
✔︎残業時間が減る
✔︎これまでより短い労働時間で売上が上がる

このメリットは実際に僕が体験したことです。

僕は営業を始めて数ヶ月は売上が0で、事務所最下位だったのです。

しかし学んだ結果、月間700万円を個人向け営業で達成。

「キツい」と感じる時間は大幅に削減されました。

次の記事では、僕がオススメする学習方法をお伝えしています。

以下のリンクをタップして、ご覧ください。

【必見】営業で結果を出せるビジネスマインドを手に入れる方法とは?合計11万円分の教材を無料プレゼント!

③:やることを絞る

また、最後にオススメするのが「やることを絞る」ことです。

「売上を上げ、結果を出さないといけない」と思った時、多くの人はやることを増やそうとします。

テレアポを増やしたり、トーク練習をやってみてり、異業種交流会に出てみたり、読書量を増やしたり…。

たくさん行動することは素晴らしいですよね。

しかし、あまりに多くのことに手を出すと、結果はかえって悪くなります。

なぜなら、どれも中途半端になってしまうから。

急がば回れとは本当によく言ったものです。

1つ1つのことを確実に身につけた方が、結果が出るまでのスピードは圧倒的に早いです。

なのでやるべきことをはっきりさせ、集中して取り組んでみてください。

何をやるべきか?については営業で最短最速で結果を出すための7つの方法とは?【要ブックマーク!!】で解説しています。

営業において、どの業種でも必要な基本的なことだけを説明したので、特に営業の初心者の方にはオススメです。

以下から読めますので、やることを迷ってしまう場合は、ぜひご覧ください。

営業で最短最速で結果を出すための7つの方法とは?【要ブックマーク!!】

今回は以上です。

ショウ
ショウ

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

営業でキツい時は誰にでも訪れます。

しかし、だからと言って、「ひたすらがんばればできる」とは僕は思いません。

精神論だけに頼らず、今の自分を冷静に見つめ、できることから取り組んでみてくださいね。

その先には、きっと楽しい景色が広がっているはずですよ。

では、また次の記事でお会いしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です