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営業で会話が続かない理由とは?「たった1つのコツ」を押さえてライバルをごぼう抜き!


ショウ
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こんにちは!
あなたの営業をブログで応援、ショウ(プロフィール)です!

営業で会話が続かない…。お客さんといつも気まずくなって、毎日がイヤなんだよな…。会話が弾んで、契約も取れる、そんなコツはないんですか?」

こんな方向けの記事です。

営業時の会話は、契約率アップのための大切なポイントですよね。

しかし、いざ話をしようとなると、

「すぐに黙ってしまいます」
「何を話していいか分かりません」
「びみょうな空気になってしまいます」

という悩みがあるのではと思います。

実は、僕も新人時代、会話がすぐに途切れてしまい「どうしよう…」と悩んでいたんですね。

(学生時代から、いわゆる”陰キャ”、つまりおとなしいグループで、会話がホント苦手だったので…。)

初対面の時にぎこちなくなったり、商談後の雑談で気まずい空気になったり、と困っていたのです。

会話で悩んでいた時は、売上ゼロの時期もあり、上司に怒鳴られ、非常に辛い思いをしてきました…。

しかし、本や動画、講習会で学んだ結果、その悩みを僕は解決できたのです。

自信を持って話せるようになったことで、僕の月間売上は月700万円になり、成績は事務所最下位からナンバー2までジャンプアップしました。

そこで、この記事では僕が発見した「会話が続くたった一つのコツ」をお伝えします。

また、会話が続く人・続かない人の特徴もご紹介。

あなたの今の状態も、カンタンにチェックできますよ。

会話がうまくできれば、あなたの印象は一気によくなり、相手の反応も目をみはるほど良くなります。

売上アップはもちろん、営業そのものも楽しくなりますので、ぜひ役立ててください。

ショウ
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では、さっそく見ていきましょう!

営業で会話が続く「たった一つのコツ」とは?

会話が続く「たった1つのコツ」は、「相手に話をしてもらうこと」

カンタンすぎるかもしれませんが、これが全てです。

実は、売れる営業マンほど、ほとんど自分から話をしていません。

営業に限らず、恋愛のプロでもあるキャバ嬢・ホストも最初はお客さんの会話を引き出すことを非常に大切にしています。

(売れっ子の本・動画を研究するとすぐに分かります)

なのであなたも、まず「相手の話を聞く」ように心がけてください。

しかし、これだけではまだ、イメージがつかみにくいですよね。

そこでここからは、「相手に話をしてもらうとは、どういうことか?」を意識しながら、会話が続かない人と、続く人の違いを見てきたいと思います。

営業で会話が続かない人の3つの特徴

会話が続かない人の特徴は、以下の3つです。

  • 「うまくやろう」と考えすぎる
  • 自分の話ばかりする
  • 興味が”販売”しか向いていない

それぞれ見ていきますね。

①:「うまくやろう」と考えすぎる

まず、会話が続かない人は「うまくやらないといけない」と考えすぎることが多いです。

「ちゃんと話せるだろうか」
「何か言わないといけない」
「相手に嫌われないだろうか」

つまり、「うまくやらないと」と考えすぎるあまり、「相手」に注意が向いていないのです。

なので、お客さんが自分の趣味を言ってくれたり、最近興味を持っていることを伝えてくれても、それに気づかず、スルーしてしまうのです。

また、会社や家の中に、会話のタネになるものがある場合も、見落としてしまうのですね…。

実は昔の僕が、まさにこのような人でした。

「こう伝えたら、相手に嫌われないかな?」「何を話せばいいのだろう」とプレッシャーを感じすぎて、相手のことを全然知ろうとしてしなかったのです。

その結果、どんな相手とも同じ話しかできず、いつも会話が詰まっていました。

あなたも、まずは「うまくやろう」と考えすぎていないか、チェックしてください。

②:自分の話ばかりする

2つ目の特徴は「自分の話ばかり」すること。

会話では、相手と自分が話す量(時間)を、調整することが大切です。

しかし、会話が続かない人は、「自分が話せるネタだ!」と思うと、一気に自分だけで話をしてしまうのです。

イメージとして、相手:自分=1:5、ひどい場合だと1:10の割合で話をしてしまいます。

(例えば1:5とは、相手が10秒話をしたら、自分が50秒以上も話す、というイメージ)

その結果、相手が退屈してしまい、話が盛り上がらないのですね。

どんなに話をしたくても会話においては、「相手を理解し、そのあとに自分が理解される」が原則です。

一方的な話ばかりしていないか、相手と自分が話をしている時間の長さをチェックしてみてください。

③:興味が”販売”しか向いていない

3つ目の特徴は「販売」しか興味がないことです。

営業マンとして、常に売れる切り口をさがす姿勢は重要ですよね。

しかし、会話が下手な営業マンは、いつも「商品販売につながるネタはないか?」と嗅ぎまわる傾向があります。

言いかえると、四六時中、「お客さんのアラ探し」をしているのです。

商談中でもないのに、

「それは、お困りですよね?」
「ウチの商品なら…」

とセールスをかけられては、お客さんもウンザリしますよね。

一度それを経験すると、お客さんも「また売りつけられてはイヤだ」「この営業は売ることしか考えていないな」とあなたに心を閉ざしてしまいます。

なので、「販売」だけに執着して、会話をしていないか?をぜひチェックしてください。

営業で会話が続く人の3つの特徴

では、営業で会話がポンポンと続く人は、どんな特徴があるのでしょうか?

それは以下の3つです。

  • 会話に自信を持っている(学び)
  • 相手がどんどん話をする
  • 興味が”相手”に向いている
ショウ
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これもカンタンに解説しますね。

①:会話に自信を持っている

1つ目は「会話に自信がある」ことです。

会話が続く人は、「うまくいかなかったらどうしよう…」とは全く考えていません。

相手に興味をもち、「どんなことが好きなのだろう?」「なぜ、それが好きなのか?」など、頭の中で質問を常に考えています。

そのため、相手の話や持ち物から、話題のタネを見つけると、すぐに会話を広げ、盛り上げることができるのですね。

なので、あなたの会話に自信を持って、相手に興味を持ち続けられるようにしてください。

 

…と、言うのはカンタンですよね。(笑)

「会話で、自信がないから、困ってるんだよ!!」とあなたは思うかもしれません。

と言うのも、僕がまさにその1人でした。

上司に「もっと自信を持ってやれ」と言われても、「どうすれば自信がつくんだろう?」と常に悩んでいたのです。

僕は中学から大学まで、少数の友人とネットゲームや麻雀しかしてこなかった、根暗な人間でした。

そんな僕は、「自信をもて」と言われても、それがはるかに高い壁に感じたものです。

会話において、自信をつけるためには、どうすればいいのでしょうか?

これは、シンプルな解決方法があります。

ズバリ、「準備」です。

実は、会話が苦手な人は、「会話に自信がないです」と言いながら、何も行動をしていません。(僕もそうでした)

そして、失敗をくり返し、自信をさらに失ってしまいます。

しかし、です。

「会話はどうやったらうまく行くか」を知っていれば、そんなことはもうありません。

事前にちょっとだけ「会話」を学べば、そんな不安は一気に解消します。

そして、一度うまく行けば、「あ、こんなカンタンだったのか」と思えるようになり、さらに自信がつくようになります。

なので、もしあなたが「会話に自信がないです」と感じていたら、ぜひ準備として、学習をしてください。

と言っても、分厚い本を読む必要はありませんよ。

営業の会話で必要とされる能力は、実はそんなに多くありません。

僕が自身の経験から、営業にとって何が必要か?を考えた営業のコミュニケーション5STEP!未経験から月間700万円売るまでやったことを全て公開!【保存版です】という記事があります。

これを読み、その通りに学んでみてください。

 

会話がニガテだった僕が、営業先で「あなたと話せてよかったです」と言われるまでになった方法を、ギュッとまとめてご紹介しています。

なので、きっとあなたの役に立つはずです。

以下のリンクをタップして、早速読んでみてください。

営業のコミュニケーション5STEP!未経験から月間700万円売るまでやったことを全て公開!【保存版です】

②:相手がどんどん話をする

話が続く営業マンの、2つ目の特徴は「相手がどんどん話をする」ことです。

その結果、売れる営業は相手:自分=3:1くらいのペースで話を進めることができます。

人は、「あなたの話をもっと聞きたいです!」と言われると、ついつい話をたくさんしてしまうもの。

売れる営業マンは、「もっと聞きたいです!」というメッセージを上手に伝えることができ、「相手がどんどんと」話をしてしまいます。

そのためのコツは、例えば以下の通りです。

  • 質問をたくさんする
  • 興味を示す
  • 相づちを丁寧に打つ
  • 表情豊かに聞く

具体的な方法は、先ほどもご紹介した営業のコミュニケーション5STEP!未経験から月間700万円売るまでやったことを全て公開!【保存版です】の中で取り上げているので、気になる場合はチェックしてくださいね。

③:興味が”相手”に向いている

3つ目の特徴は「興味が相手」に向いていることです。

会話の続かない営業マンが「販売ばかり」意識するのに対して、会話が続く営業マンは「相手」をしっかり見ています。

お客さんに興味を持っているので、会話が自然になり、相手はストレスを感じません。

楽しく会話ができると、お客さんは自然と警戒心が解けますよね。

「売りつけられたくない」と思っていたお客さんが、自然と「この人の話も聞いてみたい」と思うようになるのです。

なのであなたも、「商品販売のヒントはないか?」と血まなこになって探すのではなく、まずは「関係をしっかり作る」ことを意識してみてくださいね。

結論:営業の会話は「相手」が全て

ということで、まとめです。

ショウ
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会話を続ける、たった一つのコツは相手に話をしてもらうことでした。

そのためには、「自信」と「準備」が必要です。

逆に言うと、それさえやってしまえば、どんなに会話が苦手でも大丈夫。

実際に僕も、大学まではあんなに悩んでいた会話に、今では全く悩むことがなくなりました。

(昔は、飲み会でトイレに引きこもっていたこともあったくらいですから、相当でしたよ。)

なので、ぜひあなたも「準備」から取り組んでみてくださいね。

✔︎でも、何からしていいか分からない
✔︎本・セミナーなどに無駄なお金を使いたくない
✔︎営業初心者である
✔︎スキマ時間にできることを知りたい
✔︎自分1人で、なんとかしたい

上記のどれかに当てはまる場合は、営業のコミュニケーション5STEP!未経験から月間700万円売るまでやったことを全て公開!【保存版です】が参考になるはずです。

こちらも合わせて、参考にしてみてくださいね。

営業のコミュニケーション5STEP!未経験から月間700万円売るまでやったことを全て公開!【保存版です】

では、ここまでお付き合い、ありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

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