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説明が上手い人は「山登りのインストラクター」と同じだった?

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「説明がもっと上手くなりたい」
「話が分かりやすい人って何を考えているんだろう」

そんな方向けの記事です。

仕事、恋愛、SNS…なんでも、説明上手だとトクすることって多いですよね。

「あの人に聞いてみたらすぐ分かる」と頼ってもらえたり、「仕事ができるヤツだ」と評価されるチャンスも増えます。

逆に、説明がヘタだと仕事でミスをして怒られたり、「なんかわかりづらい人だ」と嫌われる可能性さえあります。

そこで今回は「説明が上手い人」の特徴を例え話を使って、カンタンにお伝えします。

僕が家庭教師・留学・営業と経験してきた中で5年以上考えてきたポイントなので、きっとお役に立てるはずですよ。

さっそくいきましょう!

説明上手な人は「山登りのインストラクター」と同じ

いきなりですが、説明上手な人は、「山登りのインストラクター」に似ています。

いいかえると、説明とは、「登山客を目的地に導くように」行うことです。

つまり、「できるインストラクター」の条件を知ることで、説明上手になるヒントが得られます。

インストラクターの3要素から学ぶ「説明上手」とは?

では、「できるインストラクター」はどのようなスキルを持っているのでしょうか?

それは以下の3点にまとめられます。

  1. お客さんが「どの山に」「なぜ」登りたいか知っている
  2. 現在地が常に分かっている
  3. お客さんに合わせたアドバイスができる

では、それぞれ見ていきましょう。

①:お客さんが「どの山に」「なぜ」登りたいか知っている

まずそもそも、山登りをする前の話です。

「山登り」と言っても、登りたい山は人それぞれですよね。

登りたい山は?
  • 地元の山
  • 富士山
  • 日本アルプス
  • 海外のすごい山(エベレストなど)

など、色々とあります。

僕は富士山に登ったことがありますが、飛騨や長野のアルプスに挑戦する気はありません。

つまり、インストラクターに求めるアドバイスも人によって違うのです。

また、山に登る理由も人によって違います。

なぜ山に登るのか
  • 自然が好きだから
  • 達成感を味わいたい
  • チームの絆を深めたい
  • 彼女にいい所を見せたい
  • 家族の思い出を作りたい
  • 自分の限界に挑戦したい

なので、登山といっても常に「てっぺん」がゴールではないわけですね。

お客さん1人1人に対して、その「登る理由」を満足させてあげるにはどうしたらいいか?

それが良いインストラクターの条件の1つだと思います。

②今の場所が分かっている

次は「登っているとき」の話です。

インストラクターは、常に「山のどこにいるか」を把握することが大切ですよね。

なぜなら、目的地との距離がわかり、状況に応じたアドバイスができるから。

「ここで4分の1なので、ひと休みしましょうか」
「今半分ですから、がんばりましょう!」

などですね。

しかし、逆に自分たちの場所が分からなかったらどうでしょうか。

「今、私たちはどのあたりですか?」と聞かれて答えることができませんよね。

慣れない山の中で、「分からない」と言われると、登山客は不安になるのです…。

なので、「現在地の把握」が2つ目のポイントです。

③お客さんに合わせたアドバイスができる

最後は「お客さんに合わせた」アドバイスです。(=パーソナライズともいいます)

同じ山に登る人でさえ、1人1人に色々な違いがありますよね。

  • 年齢
  • 性別
  • 装備品
  • 基礎体力
  • 経済状況
  • 山登りの経験

…。

なので、常に同じアドバイスをしているインストラクターがいたら、ちょっと残念なのです。

理想は、1人1人にあったアドバイス。

  • その人の体力なら、ここで休みが必要だな…。
  • この人の予算なら、このルート・プランがベストじゃないか?
  • 経験のある人だから、ペース配分はお客さんの意見も参考にしよう

などと考えられてくれるインストラクターなら、安心ですよね?

なので、3つ目のポイントは「その人に合わせること」です。

話し上手の3つのポイント

さて、ここからは話し上手の共通点です。

話上手な人には、以下の3つが共通しています。

  • ①相手の目的を知っている
  • ②相手の今の場所が分かっている
  • ③相手に合わせた会話ができる

先ほどのインストラクターの例と、ほとんど同じであることに、気づいていただけたでしょうか…?

1つずつ説明しますね!

①:相手の目的を知っている

山を登る人に「目的」があるように、説明を聞く人にも、かならず「目的」があります。

例えば今回この記事を読んでくださっているあなたの目的も、

  • 仕事で活用したい
  • 上司とのやりとりに活用したい
  • なんか面白そうだった
  • 友達/恋人作りに使いたい

などなど、色々あるはずです。

そして、山に登る「理由」があるように、説明をきく「理由」も人によって違います。

  • 仕事で認められたい
  • 上司との関係を良くしたい
  • 自分の好奇心を満たしたい
  • 友達/恋人などの繋がりが欲しい

話上手な人は、常にこの「相手の目的」を意識しているのですね。

仕事で活用したい人に、「恋愛で使えるトーク術」の例は不要です。

逆に、恋人が欲しい人に「上司に好かれるメリット」をいくら強調しても響かないでしょう。

つまり、相手に必要な情報を選ぶために、相手のことをまず知ろうとする。

この姿勢が重要です。

逆に、話下手の人は「相手の目的」を忘れてしまいます。

「説明を上手くしたい」と自分の「目的」でいっぱいいっぱいになってしまうのですね…。

皮肉な話ですが、「話を上手くしよう」と思いすぎると、かえって相手が見えなくなります。

結果、その説明は上手くいきません。

なので、相手の「目的」「理由」に重きをおくこと。

これが1つ目です。

②:相手の今の場所が分かっている

次は、「相手の現在地が分かっていること」です。

話が上手い人は、相手が「今、どのくらい理解しているか?」を常に確認するようにしています。

  • 全くの初心者なのか、ある程度理解している人なのか。
  • ここまでの説明でどれくらい理解が進んだのか。

これだけで、大きく説明の内容は変わるはずですよね。

同じ「プロ野球選手になりたい」子どもでも、5才の男の子と名門高校の野球部員では言うべきことは違います。

言いかえるなら、「その人の目的地と、現在地はどれくらい離れているか?」としてもいいでしょう。

先ほどの山登りの例でも、そうでした。

  • 「今、私たちは山のどこにいるのか?」
  • 「頂上との距離はあとどれくらい?」

上記の見通しがあると、相手は迷わずに説明を聞くことができます。

これを自然とできるか?が2つ目のポイントですね。

③:相手に合わせた会話ができる

3つ目の共通点は、「相手にあわせること」。

②で確認した現在地に、「この相手なら」どうやったらたどり着けるのか?

を説明上手の人はかならずおさえています。

先ほどの登山客の例がまさにそうでしたね。

できるインストラクターは相手の年齢や経験、装備品などあらゆることを考え、アドバイスをします。

なので、登山客は安心して案内を受けることができます。

逆に、「相手に合わせられない」人は常に自分目線でアドバイスをします。

「俺の頃は〇〇だった」という自慢話を良く聞きますよね。

これは僕の中で最悪のアドバイスです。

なぜなら、「俺の頃は〜」は、

「あなたの状況に対して、私は何も考えていません」

「だから、自分の経験を伝えますね」

と言っているのと同じ意味だからです。

だから、相手に伝わらないんですね。

結論:説明上手=「相手」が中心

今回は以上です。

まとめとして、「相手に合わせられる人」が説明上手、ということですね。

そのために把握したいのが、

  • 相手のゴール
  • 相手がゴールを目指す理由
  • 相手の状況
  • 相手の興味・関心

でした。

ぜひあなたも、意識して会話をしてみてくださいね。

また、たとえ話のコツを知ることで、あなたの説明力はさらに向上します。

この記事のたとえ話も、例え話がズバ抜けて上手い人が必ず意識している「ぼんやり」法とは?【営業・仕事・SNSなどに】でお伝えしていることを頭の中で考えています。

今回の記事と合わせて読むと、理解が深まりますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

例え話がズバ抜けて上手い人が必ず意識している「ぼんやり」法とは?【営業・仕事・SNSなどに】

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