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「営業をやめたい」は甘え?決断で後悔しない”3つ”のチェックポイント解説


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ショウ

こんにちは!

営業の思考法×ブログ発信のショウ(プロフィール)です!

営業をやめたいけど、甘えかな…。

できる同期や先輩と比べると自分がちっぽけに見えるし、この先どうすればいいのか全くわからない…」

そんな方のための記事です。

営業は、最初の結果が出るまでに時間がかかることが多いですよね。

長時間労働・精神的な負担・歩合制の給料・迫り来るノルマ…

やめたい!と思う瞬間は僕にも何度も、いや何十回も訪れました。

実際に僕の高校時代の友人H君も1年メーカーの営業をしていましたが、悩みに悩んで転職をしています。

今、H君は幸運なことに楽しそうです。

しかし、「転職先でもうまく行かない…。こんなことなら営業を続けていればよかった」というケースも僕は知っています。

僕自身も、営業を続けたことで結果が後からついてきて、自分に自信が持てるようになりました。

そこで今回は、「営業をやめる」かどうかを考える前にチェックしたい3つのポイントをお伝えします。

「自分の甘えなのか?他に原因があるのか?」について考えれば、モヤモヤが消え、仕事で悩む時間は大幅に減りますよ。

では、さっそく見ていきます。

「営業をやめたい」と感じたらチェックしたい3つのポイント

あなたが、「営業をやめたい」と感じたらチェックして欲しいのは、以下の3つです。

  1. 熱意を感じられる目標があるか?
  2. 正しい知識をもとに、計画したか?
  3. 行動し、習慣を作ったか?

これの1つでも「NO」があれば、営業をやめるのはまだ早いかもしれません。

なぜなら、まだやれることがあるから。

あなたの甘えではなく、方法などに問題がある場合がほとんどですので、1つずつチェックしていきましょう。

*なお、上記の3つは、世界で1番読まれているビジネス書『思考は現実化する』(発行部数7000万冊)で紹介されており、中でも「忍耐力」のポイントをまとめています。

①:熱意を感じられる目標はある?

1つ目は、「熱意を感じられる目標があるか?」です。

人は、目標がないと、なかなか行動できず、結果が出ません。

そして、やめたくなってしまいます。

また、与えられたノルマ・目標で、モチベーションは上がるでしょうか?

上がらないですよね。

なので、目標に「熱意を感じられる」ことも重要です。

例えば、僕は大学を中退していますが、その原因は「大学生活に熱意がなかったから」だと今は考えています。

周りに流されて大学に行ったので、目標が何も見つからず、大学に行けなくなってしまったんですね。

一方、僕が営業をはじめた時には以下の通りの「思い」を持っていました。

  • 自分の実力で稼げるようになりたい
  • お金に困らず、笑顔のある家庭を築きたい
  • 会社が倒産しても、困らない営業スキルを身に付けたい
  • 学歴にとらわれず、実力で評価されたい

この熱意をもとに、「半年以内に月500万円売り上げる」という目標を立てたんですね。

営業では、ツラい時期もありましたが、熱意と目標を持つことで、半年ほどで目標を超える月間700万円の売上を達成できました。

今のあなたに熱意・目標はあるか、改めてチェックしてみてください。

②:正しい知識を持ち計画したか?

僕の経験上、「やめたい」と考える営業職にとって、大きな問題になっているのが「知識」と「計画」です。

営業職は、他の職業と比べて、学歴がなくても、資格がなくても始められますよね。

その分、ライバルが増えることになります。

そして、人が多いと、「十分な社内教育・研修」や「成長のための計画」がしてもらえないことが多いんですね。

これは、生まれたてのシカがいきなりライオンだらけのサバンナに放り込まれるようなものです。

学校を出たばかりの人や、営業未経験者には、非常に辛いんですね。

そこで、「やめたい」と思う人も少なくないのです。

なので、以下の2つをチェックしてください。

  • 営業の正しい知識を学んだか?
  • 計画して契約までの道のりを確実に進んでいるか?

答えが「NO」なら、悪いのはあなたではなくて、環境です。

つまり、甘えではないので、「やめたい」というのはもったいないわけですね。

オススメの知識・計画方法をすぐ知りたい方は営業で最短最速で結果を出すための7つの方法とは?【要ブックマーク!!】をチェックしてください。

③:習慣を作り、行動しているか?

最後は「習慣を作り、行動しているか?」。

「やめたい」と思う人に無くて、「続けられる」人にあるもの、それは「習慣」です

習慣とは、「毎日何も考えずにやっていること」です。

「やめたい」と感じる人は、実は「がんばり過ぎている」ことが多いのです。

「今日もがんばるぞ!」と気合が入りすぎて、失敗した時に、「やっぱりだめだ…」と感じやすいんですね。

一方、僕がこれまでにお会いした、スゴ腕の営業職・経営者はみなさん、「習慣」を持っています。

つまり、スゴ腕のみなさんは、「いつもやってるから」という理由で淡々と行動します。

なので失敗しても、「うまく行かなかったか」と思うだけで、ダメージを受けません。

結果、続けられるのです。

まとめると、以下の通りです。

なので、あなたも「がんばり過ぎていないか?」をチェックしてみてください。

詳しい話は、営業がうまくいかない・売れない人はなぜ「がんばり過ぎる」のか?【選択と集中の話】でさらに解説しているので、そちらも合わせてどうぞ。

「もうちょっとやってみよう」という人にオススメの方法は?

ここからは、「まだ自分にはやれることがありそうだ」と思った方向けにオススメの方法をお伝えします。

それは、以下の2つです。

  1. 営業ができる人の「考え方」を知る
  2. 計画を立てて学ぶ

考え方を変えれば「悩み」は激減する

まず1番にオススメしたいのが「考え方」を変えること。

先ほど、スゴ腕の営業職・経営者の「習慣」について話をしましたが、できる人は「悩まない」んですね。

逆に、悩める人は考え方を変えない限り、再び落ち込んでしまう可能性があります。

なので、「やめたい」と再び悩む前に、「考え方」を変えること。

それだけで、時間のムダを減らしつつ、前向きに働くことができるようになります。

「考え方」の改善方法については、できる営業マンの「ビジネスマインド」とは?シンプルな身につけ方を解説!【結果が出せる】で丁寧に解説しましたので、チェックしてみてくださいね。

できる営業マンの「ビジネスマインド」とは?シンプルな身につけ方を解説!【結果が出せる】

計画を立てて学ぶことは営業でも可能

そして、考え方の次にくるのが「計画」。

先ほど、営業は「教育」と「計画」が足りていない、という話をしました。

それは、営業という世界が弱肉強食で、「自分で」できる人だけが生き残るようにできているから。

なので、会社で中々教えてもらえず、「何をすればいいか分からない」という人が多いのですね。

逆にいうと、それさえわかってしまえば、営業も実は難しく考える必要はないのです。

なので、営業で最短最速で結果を出すための7つの方法とは?【要ブックマーク!!】を読んで、あなたに必要な「教育」「計画」を補ってください。

契約を勝ち取るまでの道のりをまっすぐに整理したので、ぜひお読みくださいね。

営業で最短最速で結果を出すための7つの方法とは?【要ブックマーク!!】

今回は以上です。

また、次の記事でお会いしましょう!

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